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聞いてくれよ。
今日部活で放送室に行ったらなんか床が血まみれなんだよ。
なんだろうって思って近寄ってみたら、肉片が転がってたんだ。
なんか怖かったんで逃げようとしたら足に肉片が絡み付いて逃げれない。
俺は必死に肉片に語りかけたんだ。
「僕なんて食べても美味しくないよ!やめとこうぜ。君の身体(?)が僕の汚い心によって汚染されちまうぞ☆」
そしたら肉片が「馬鹿か!おぬしの様な不浄、誰が食そうか!我を愚弄するな!」って叫ぶ訳よ。
失礼な。カチンときた俺は肉片に怒鳴りつけた。
「うるせぇ!大特価の豚肉の癖に何を生意気な!」
そしたら肉片がイソギンチャクのような表情(推定)で「な、何故それを知っている・・・!」と声を上げた。「知ってるんだぜ!こないだ人肉に紛れてお前が空から振ってきたことはな!」
「な、なんという・・・」肉片は非常に狼狽していた。ここぞとばかり俺は叫んだ。
「情けないよな・・・お前1キロ分の値段は中古のモンハンよりも安いんだぜ!」
すると肉片は今度は死ぬ3分前のアブラゼミのような表情(推定)して死んで行った。
最期の言葉は「ワカメの酢の物・・・」だった。
・・・・惜しい奴をなくした。俺は窓からそっと(仮)肉片を投げ捨てた。

窓から外を覗くと、二週間ぶりに空から人肉が降っていた。
「ブラッディマンデイ・・・」そう呟くと、途端に思い出した。
今日はデスノがあるじゃないか、と。
そう、今日は火曜日だったのだ。
俺は情けなくなって窓から身を投げた。
しかしうずたかく積もった人肉のせいで死ぬことは叶わなかった。
俺はそっと呟いた。「ありがとう・・・人肉・・・」




嘘です^^
テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


















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